
言葉を通して出会うこと、8月の流れについて
- Suzy Q

- 7月26日
- 読了時間: 3分
連日、厳しい暑さが続いています。
外に出るだけで体力を奪われるような日も多く、今年の夏は例年以上に「身体を守ること」の大切さを感じています。
暑さに気を取られがちですが、だからこそ少し立ち止まって、自分の身体や心がどんな状態にあるのか、耳を傾ける時間も大切にしたいものです。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
最近、クライアントの方から、ブログを読んでいます、と感想をいただく機会が増えました。
私にとってブログは、その時々に感じていることや考えていることを、できるだけ素直に言葉にしたものです。
だからこそ、その文章に何かを感じてもらえたり、"自分も同じようなことを考えていました"と共感していただけたりすると、とてもうれしく思います。
先日も、ある方から、少し落ち込んでいた時期があったというお話を聞きました。
目の前にいる姿はいつもと変わらず元気そうに見えていても、その人の心の内側は、話をしてみなければわからないことばかりです。
きっと私自身も、周りからはそう見られていることがあるのでしょう。
私も、不安に苛まれることがあります。
(落ち込むことなんてあるんですか?と言われることもありますが、なんなら落ち込みやすいです)
そんな時、昔から変わらない癖があります。
それは、本を買うことです。
「この本の中に、何か解決の糸口があるかもしれない。」
そんな期待を抱きながら本屋へ向かいます。
けれど、不安が強い時ほど文字を読む余裕はなく、結局そのまま本棚に並んでしまうことになり、積読が増える日々。
ところが最近、ふとしたきっかけで読書が楽しくなりました。
しかし、何でも読めるわけではありません。
自分と似た感覚を持っていたり、似たような体験をしてきた人の文章を読んでいると、不思議と心が動きます。
そう、私もそう感じていた。
そんな共感が生まれ、まるでその人と静かに対話をしているような感覚になります。
読み終える頃には、不安が少し和らぎ、心が軽くなっている自分に気づきました。
本に救われたような、うれしい体験です。
そして、それはブログも同じなのだと思います。
直接会って話をしなくても、誰かの言葉に触れ、その人の考えや感覚に共感する。
そこには、小さな対話が生まれています。
私のブログを読んでくださった方が、何かを感じたり、自分自身を見つめるきっかけになったのだとしたら、それは私にとって何よりうれしいことです。
直接会って交わす対話も大切。
そして、文章を通して生まれる対話もまた、大切な時間なのだと思います。
人は誰かを理解しようとし、誰かに理解されることで、少しずつ安心していくのかもしれません。
そんなつながりを感じられる時間の中に、自分が満たされていく感覚があります。
最近は、その豊かさをあらためて実感しています。
現在、東京での対面セッションについては、8月中を目安にご相談をお受けしています。
私のセッションでは、身体のこと、心のこと、性のこと。
どれか一つではなく、その人自身をまるごと大切にしながら、対話を重ねています。
初めての方や、しばらく間が空いている方は、下記の連絡先より、ご希望の時期を添えてご連絡ください。
内容を拝見したうえで、詳細は個別にお伝えしています。
これまでにセッションを受けたことのある方は、これまで通りの方法でご連絡いただいて構いません。
[連絡先はこちら]





本当にすごいと思います。
自分の内側で起きている変化や感情にきちんと気づき、それを丁寧に言葉にできることは、とても素敵なことだと思います。
今のような慌ただしい社会の中では、多くの人が自分の身体や心が発している声を、つい見過ごしてしまいがちですよね。
私は以前から、「自分自身を知ること」は、人生の中で最も難しく、それと同時にとても大切なテーマの一つなのではないかと思っています。
最近、読書が楽しくなったと書かれていましたが、普段はどのようなジャンルの本を読まれるのでしょうか?
哲学や心理学、それとも人生経験について書かれた本でしょうか。
ブログも本当に丁寧に書かれていて、私はとても好きです。
ご自身のことを振り返り、感じたことを整理するだけではなく、それを素直に言葉にして共有されているので、読んでいる側も自然と立ち止まり、自分自身の今の状態や気持ちについて考えさせられます。
私も哲学の講座を受けたり、哲学の本を読んだりしている時に、同じような感覚になることがあります。
時代やテクノロジーは大きく変化していても、人間が向き合う根本的な課題の中には、昔から変わっていないものもあるのだと感じます。
たとえば、「自分自身を知ること」のように。